別時念仏会<べつじねんぶつえ>について  2010年12月5日 16:21

別時念仏会とは、場所と日時を定めて修するお念仏(南無阿弥陀仏)中心の法要です。
法然上人は一日に六万遍も七万遍もお念仏をお称えされたそうです。
生活の中にお念仏があったのではなく、お念仏の中に生活があったのです。
しかし私にはとても難しいことです。
一日に一万遍のお念仏を称えたことなどほとんどありません。
お念仏には、①尋常(平生)…日常的、②臨終…亡くなる時、③別時、の三種類があります。
尋常のお念仏が一番大切です。
でも、それが十分に至らない怠惰な生活を反省し、せめて3カ月に一度はご一緒に集中的にお念仏をお称えするのがこの別時念仏会です。
浄土宗のお寺では結構開催されています。
特に来年1月25日は宗祖法然上人の八百回忌(800年大遠忌)のご正当ですので、お念仏をお称えして報恩としたいと思います。
だいたい1200回くらいお称えします。
大事なことは、声を出して、心を込めてお称えすることです。
途中で余計なことを考えてしまうこともありますが、仕方ありません。
細かいことは気にせず、ありのままの自分で、ひたすらお称えしましょう。
何かが変わるかもしれません。
                   合掌